コラム(記事)

時計好きあるある10選

1.時計を見ても時間を見ていない

時計を見ても時間ではなく時計のフォルムや秒針の動きのみを見ていることがあるので時計を見た後に今何時と友達に聞かれ、もう一度時計を見るという少し恥ずかしいことがたまにあります。

2.他人と会ったら顔の次に時計を見る

時計が気になってしょうがないので他人と会うと顔の次に手首の時計を見てしまいます。そのせいでたまに不審な挙動になっているかもしれませんね。

3.時計でその人の特徴を想像する

時計のブランドにもロレックスやオメガ、パテックフィリップ、セイコー等いろいろと特徴があり、そのブランドを好む人はきっとこういう性格なんだろうなと勝手に想像しがちです。

4.時計の日付合わせをしていない

デイト付きの時計をしていても日付合わせをせずにそのまま使用しがちです。ひどいときには時間合わせすらしないで時計をしている時があります。

5.TVタレントの腕時計をチェック

テレビを見ていると出ている芸能人がどの時計をしているかチェックしがちです。

6.時計店の店員にウンチク語りがち

時計についていろいろと語りたいのに時計好き以外には全く響かない話題なので時計屋さんに行ったときに店員さん相手にいろいろと語りがちです。

7.機械式時計を見るとテンション上がる

最近はスマホがあれば時計をする必要がないこともあり、時計をしている人も年々減ってきておりますがその中で機械式時計を身に着けている人を発見すると妙に嬉しくなりテンションが上がりがちです。

8.日常生活で磁気に敏感になる

時計は磁気の影響で狂うことも有るので身の周りで磁気を発するもの(電子レンジ、マグネット、スマホ、鞄のマグネット式ボタン等)には敏感になりがちです。

9.ゲリラ豪雨は自分よりも時計を守る

急な大雨(ゲリラ豪雨)の時に防水性の低い時計をしている時は、まずは一旦雨宿りできるところに行き、時計を外して時計をバッグや袋の中に入れてから行動します。その際当然ですが自分は濡れます。

10.機械式時計を所有して初めて時計の魅力に気付く

最初から時計好きだった方よりも機械式時計を所有してから時計の魅力に気付き時計好きになってしまう方の方が多いと思います。

以上、時計好きの「あるある」を10個上げましたが何個当てはまりましたか?

時計好きの事は時計に興味ない人には理解されないかもしれませんが今後も大切な時計と共に過ごしていきたいですね。